前回の記事「バリ島(インドネシア)でのコロナウィルスの状況(2020/3/24現在) 」から1ヶ月以上がたち、
その間このWEBサイトもSNSも放置気味でしたが思いのほかアクセスはあったので、その後バリ島や私たちがどんな状況か改めて書きますね。

外出自粛中のバリ島での過ごし方。

実質ロックダウン!

日本でも緊急事態宣言が発表され、より一層生活に変化があったと思いますが、
バリ島(インドネシア)では、2020年3月17日に政府が『3月20日からVISA免除を停止する』と発表した日から生活は激変。
(参考→日本経済新聞『インドネシア、査証免除や空港発給を1カ月停止 20日から』)
上記のニュースは「実質、外国人の入国をシャットアウト」という処置で、それによりツアーやホテル予約、もちろんウェディングもキャンセルの連絡が相次ぎました。(現時点で、6月末までのウェディングは(ツアー会社の判断なのかな?)催行不可で全キャンセルと連絡きました。)

その日から徐々に街中の観光客は減っていき、残っている外国人は私たちのような在住者だけになりました。(一部、超お金持ちが自国に帰らずホテル滞在を長期延長しているという噂もチラホラあるけど)

異例のニュピ2DAYS

そして3月25日はニュピ。ニュピは毎年日付は変わるけど暦上バリヒンドゥー教の元旦にあたる日。
「静寂の日」と呼ばれていて、1日中外出は一切せず家の中で静かに過ごす日です。
(詳しくは過去の記事「バリ島のニュピ」をご参照ください。)

外に出たら村の自警団に逮捕されるらしいです。
しかも、火や電気(灯り)も使えず、Wi-Fiの電波もない・・・
正直、ロックダウン以上にロックダウンです。

みんな、食料などを買い込み1日引きこもって過ごします。

と、思っていたらニュピの前日に
「今年のニュピは2日間です」との情報が!!!??

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、ニュピ翌日も外出禁止と通達がきました。
(電気やWi-Fiは使えるらしい)

前日に突然通達来るの、インドネシアあるあるですね。
しかし、皆柔軟に対応。
そしてこの2日間を過ごしたおかげで、強制的に外出自粛生活が身につきました。

ビーチや観光地はどこも閉鎖

2日間の完全外出禁止を経て、そのまま1週間くらい外出自粛生活を過ごしたあとは、
「外に出なくても案外平気」と気づき、同時に「もう外に出るのが怖い」という感情が生まれたという人間の不思議。

とはいえ、生活に必要な食材の買い物などには行かなくてはならないので、
完全防備でGO。

普段なら不審者スタイルが、今じゃ当たり前の格好。

さて、買い物ついでにビーチの様子を見に、クタビーチに寄ってみました。

観光スポットとしても有名なクタビーチの割れ門。


入り口は閉鎖されていました。


「コロナの感染拡大防止のため、クタビーチは閉鎖しています」と書いてあります。

クタビーチに限らず、他のビーチもだいたいこんな感じで入り口にバリケードがあって閉鎖されています。

仕事がゼロの今の私たち

私たちはウェディング撮影の仕事はゼロになってしまったので、「やりたいことをやって過ごそう」と割と気持ちの切り替え上手なLibarsチーム。
とりあえずは、撮りたいものを撮る、作りたいものを作る、をしています。
とはいえ、なかなか思うように外出はできないので、家や家の近所でやってますが・・・

すでにフォローしてくださってる方もたくさんいますが、こんな感じのアカウント作りました。

 
 
 
 
 
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まだまだ全然投稿してませんが、YouTubeも始めました。良かったら観てくださいね^^

今の私たちができること

遊んでばっかりもいられないけど、仕事もない。
さてどうしようかと思っていた時、SNSでチラホラ見かけ始めたのが無料プレゼントや無償融資。

「私たちも仕事なくて暇だし、どうせ無収入なら誰かのお手伝いでもしようよ。」と思いついたのが、無料撮影。
撮影以外にできることないんで・・・(小声)

私たちはウェディング撮影以外にも広告撮影のお仕事を時々させて頂いていたのですが、
商品を撮るだけなら、人との接触もなく撮影できるかなーと思いSNSで告知してみました。

こんな感じに。

 
 
 
 
 
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【無料撮影キャンペーン】 新型コロナウイルスの影響で入国制限がかかり バリ島からは観光客が消えてしまい 活気が無くなってしまいました。 私たちも仕事はもちろん、 ろくに外出もできない毎日ですが、 ただただヒマを持て余して過ごすよりも、 バリ島のために何か出来ないかと考え、 物撮り(商品撮影)なら外出せずにできることに気づき、 今回、バリ島(インドネシア)で作られている商品を 無料で撮影することにしました! バリ島商品のPRのお手伝いができればと思います。 無料撮影キャンペーンの応募方法は簡単! ただ、撮影してほしい商品を私たちのオフィスに 送ってもらうだけです。 バリ島(インドネシア)生まれの ・コスメ・アクセサリー・加工食品・雑貨・インテリア用品・衣料品・食器など なんでもご相談ください。 . ✔️今までご自身のスマホやデジカメで商品撮影されてた方 ✔️観光客が来れなくなってしまったのでネットショップに力を入れたい方 この機会にぜひご連絡ください。 . . ・商品送料は提供者負担です。(GoSendなどで送ってください) ・商品は基本返送不可です。(撮影料の代わりとして頂戴しますor必要な方へ寄付します。返却希望の場合は遠慮無くお申し出ください。) ・納品までにかかる日数と納品カット数は商品によって異なります。 その他ご質問はDMもしくはメールでお問い合わせください。 . . Accessory: @yuumiperalta.shop Photo : @steven_nakamura . #indonesia #bali #バリ島 #インドネシア #広告撮影 #アクセサリー撮影 #アパレル撮影 #商用写真 #商品写真 #商用撮影 #商品撮影 #バリ雑貨 #バリ島土産 #バリ雑貨店 #バリ島コスメ #ブツ撮り #物撮り #バリ島雑貨 #バリ島在住 #輸入雑貨 #輸入家具 #写真家 #フォトグラファー #広告写真 #ネットショップ #モデル撮影 #オンラインショップ #snsマーケティング #撮影代行 #ハンドメイドアクセサリー

Libars Photography 【バリ島】(@libars.photography)がシェアした投稿 –

これを観て連絡してきてくれたのが、ウブドにあるヨガウェアショップさん。
観光ストップで客足が途絶え、お店は休業。でも家賃や従業員の給与など支払いはある。
そこでちょうどオンラインショップに力を入れよう、と写真撮影を検討していたところだったとのこと。

というわけで、商品を送って頂いて早速撮影しました。

まずは家の中をスタジオ風にセッティングして

次は家の裏で

無料とはいえ、お仕事の撮影をするのは1ヶ月以上ぶりでめちゃくちゃ疲れました!
引きこもりに慣れすぎて体力が落ちているのを実感。

マスク着用が義務化のバリ島

ちなみに、バリ島では外出時のマスクの着用が義務化されています。(罰則はその村の自治体ごとに違うみたい)
この撮影を終えて戻ろうとしたところ、通りかかった警察に「マスク付けろ!」と怒られました・・・ごめんなさい。
家の近所とはいえ、ルールは守らなきゃね。

ちなみに、インドネシアは7月までに通常生活の再開をできるように動いているらしいです・・・。

無理して感染再拡大も怖いけど、早く普通の生活に戻りたいですね。